ロジャー オン
ロジャー オン/オン V2は背景雑音が存在したり話者との距離が離れていたりする状況下の会話全般に特化した新しいマイクロホンです。
ロジャー オン/オン V2は背景雑音が存在したり話者との距離が離れていたりする状況下の会話全般に特化した新しいマイクロホンです。
ロジャー オンは背景雑音があったり、話者との距離が離れていたりする状況下の会話全般に特化した新しいマイクロホンです。話者の方向の識別能やインタビューモード 2.0を備え、職場や講習会、さらに社交の場で本当に重要な話へ柔軟に注意を向けることができます。
マルチビームテクノロジーを基盤として最新世代のフォナック補聴器は空間情報とステレオ音声を提供する性能を備えています。左右どちら側から声がするかなどの空間情報により、ユーザーは会話をより楽に行えるようになります*。
インタビューモード 2.0では、3つのマイクロホンを構成するアレイが使用されるため、騒音下だったりグループの会話で話者との距離があったりしても、話者の声を増幅することができます。このモードを使用できるのは、手でマイクロホンを持っているとき、またはケースに入れたマイクロホンをテーブルの上に置いたときです。
最新型のロジャー オン V2には、オンライン通話に対応しやすいように設計されたヘッドセットモードが備わっています。ロジャー オン V2を使用すると、ユーザーが通話相手の声を聞き取れるだけではなく、話者の声が取り込まれてコンピューターから送信されることにより、通話相手も雑音のある状況下でのユーザーの声を明確に聞き取ることができます。
内蔵の加速度センサーによりロジャー オンが音環境や位置を認識し、卓上モード、プレゼンターモード、インタビューモードを自動的に切り替えます。
選択されているモードや機器の状態はディスプレイで確認することができます。
ロジャー オンには、IP54等級の防塵・防水性能が施されています。飲み物が置いてあるテーブルの上や屋外など、日常的な状況で使用可能です。
マイロジャーマイク アプリを使用すると、環境に合わせてロジャー オン マイクロホンの設定をカスタマイズでき、今この瞬間を自由に楽しむことができます。
人の生活はさまざまです。そのため、必要なものは人によって異なります。こちらをクリックし、ロジャー イージー ガイドを使用して、ユーザーに適したマイクロホンを勧めてください。
ロジャー オンは、製品のデザインと革新について世界的な賞を受賞しています。大きな多機能ボタン、視覚的な表示などにより、iFデザインアワード2021 (プロダクト部門)を受賞しました。ユーザーベネフィット、機能性、および使いやすさに関して、ドイツ・イノベーション・アワード2021も取得しました。ロジャー オンはさらに、世界で最も求められる賞の1つである「レッド・ドット」デザイン賞も獲得しました。この賞は、傑出した製品デザインの品質の証です。
充電スタンドを使用すると、ロジャー オンの充電だけでなく、マイクロホンをラップトップ コンピュータやテレビの音声出力に接続することができます。
ロジャー オンは、マルチトーカーネットワーク環境で単独で使用することも、その他のロジャー マイクロホンと併用することも可能なので、状況に左右されず複数の話者と話すことができます。
ロジャー オン iN V2を使用すると、ロジャーダイレクト機能を搭載した補聴器に、ロジャー受信機機能をインストールすることができます。それにより、ロジャー マイクロホンから外部受信機を取り付けることなく補聴器に直接ストリーミングすることができます。
ロジャー セレクトは、背景雑音が存在する静止状態での使用に適した汎用性の高いマイクロホンです。
ロジャー テーブルマイク II は、仕事でさまざまな会議に出席する、難聴を抱えた成人に最適に設計されたワイヤレスのマイクロホンです。
ロジャーの技術に関する必要な詳細。
ロジャー オンは、ほとんどの補聴器や人工内耳と互換性があります。ロジャー オンその他のロジャー マイクロホンを使用するには、次のいずれかの受信機ソリューションが必要です。
ロジャーダイレクト機能を搭載した補聴器なら、外部受信機を取り付ける必要がありません。
ロジャー ネックループは、T コイルを利用した補聴器または人工内耳用の汎用受信機です。
フォナック補聴器装用者および 人工内耳装用者に、業界の先端をいく「騒がしい中でのことば」の聞き取り機能を提供
ロジャー エックスは、市場に出回っているほとんどすべての補聴器および人工内耳スピーチ プロセッサと互換性のあるミニチュアユニバーサルレシーバです。
* 空間情報は、ロジャーダイレクトを搭載した補聴器でのみ活用されます。